無痛整体 一心庵 の日記
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歩くときの足の痛み
2014.03.27
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長崎から来場のSさん
3連休だったので広島まで2泊で行き
帰り道に寄っていただきました。
旅行中に腰を痛めた所に出店していたみたいです。
長距離の運転での疲れ、オートマ特有の同じ体勢を取っていたりで ちょっと体が信号を出して教えてくれたんですね。
腰と言っていますが本当は股関節に問題があったんです。
股関節に負担がかかるのはどんな時か
上半身と下半身をつないでいるために、日常生活のなかで、つねに大きな負担がかかります。
とくに、バランスの悪い立ち方、座り方、歩き方、あるいは猫背などの偏った姿勢のままの暮らしは、股関節に余計な負担がかかることになります。 股関節に負担がかかった時の症状 足付け根 痛み(Sさんはここの問題 まず、歩くときや立ったり座ったりするとき、足の付け根のあたりに違和感を感じるようになります。 何か引っかかったような感じ、重たくなったような感じ、あるいは不快な感じがします。
やがて、徐々に痛みに変わってきます。股関節に限らずお尻や太もも、ひざの上などに鈍痛が出ることもあります。腰痛を引き起こしたりもします。
股関節痛をほうっておくどうなるか 立ったり、少し歩いたり、少し運動しただけでも、足の付け根あたりに痛みが出てくるようになります。 さらにひどくなると、立ったり座ったり歩くときに、不自由を感じるようになります。
痛みから関節を動かさずにいると筋肉が硬くなってしまいます。そうすると、靴下が履きにくくなったり大きな段差が上りにくくなったりして、日常生活の動作がつらくなります。 やがては、安静にしても痛むようになり、痛みの程度もだんだんと強くなります。
ひどいときには、股関節に水がたまって腫れたり、就寝中にも痛みが出て眠れなくなることもあります。 股関節痛の原因 バランスの悪い姿勢のままの暮らしは、骨盤が歪んだりズレることにもなります。
そのゆがみやズレによって、腰痛などを引き起こすのです。
股関節は骨盤と大腿骨とつながっているので、股関節への負担は、骨盤や大腿骨にも影響を与えるからです
これを使うと血流がよくなり
冷え性なども改善されるんですよー